本学友会の初代会長、伊藤重剛さんからの「引継ぎ会議の報告」についてのコメントありがとうございます。
次に繋げるよう努めてまいります。
ミュンヘンで活躍中の小長久美さんの思いのこもった文章拝読。投稿された児玉さんありがとうございます。まさに、このような形でブログが活用されていくといいですね。
8月13日、高校の同級生との「二人クラス会」。場所は、2000年の第14回GSE団長、村山陸英雄さんが経営される「ビアホール オーデン」。10時を過ぎ、店を出ようとするとカウンターの男性から名前を呼ばれました。声の主は1990年第6回GSE団員の辻信太郎さんです。その後姿には早くから気づいていたのですが、女性と一緒だったので声を掛けるのを遠慮していたのに・・・。
紹介された相手は、ベルギーから帰省中の正木裕子さんでした。1988年同国のブリュッセル王立音楽院へ留学し、現在、講師として活躍中。名簿では拝見していましたが、実際に会うのは初めて。
辻さんと正木さん、二人は7月26日、1986年ミュンヘン大学に留学した大島博さんの第21回熊本公演で顔を合わせ、この日の会になったとのこと(ちなみに私もこのリサイタルを拝聴しました)。カウンターに三人並びベルギー、さらにドイツビールで乾杯。その時の写真をと思ったのですが、検閲にかかる前に自粛と決めました。
ところで、小長久美さんのドイツでの留学先はハイデルベルク大学でしたね。
ハイデルベルク市と熊本市は1992年5月、友好都市の盟約を締結。ハイデルベルク市での調印式で熊本市長の介添えをしたのが谷口博通秘書課長。
谷口さんは、1979年の第3回GSE団員で、本学友会の設立・会報「やまなみ」の発行に伊藤重剛さんとともに尽力された方でもあります。
というわけで、伊藤さんのコメントにあった「学友の繋がり」を思ったしだいです。
1984年第4回GSE団員 重浦睦治