11月は「ロータリー財団月間」。20日(金)、熊本ロータリークラブ例会に招かれました。
1984年第4回GSEで西ドイツ186地区を訪問した際の推薦クラブ。
同クラブは、国際親善奨学生13名、GSE17名を推薦しており2720地区での実績はトップ。
また、最初の訪問地ハイデルベルク市は1992年熊本市の友好都市に。
91~93年勤務した国際室で奇しくも両市提携の記念すべき事業を担当。
そこで、卓話の題を「熊本ロータリークラブ ― (財団奨学生) ― ハイデルベルク」としました。
財団奨学生とのかかわりを振り返り、ロータリー財団をより身近に思っていただくこと、
GSEで訪れたハイデルベルクと熊本市の長年に亘るつながりをご紹介し、両市の友好交流により親しみを持っていただくこと、
この2つを願って付けたタイトルです。
当日の写真です。 ①受付 ②③昼食、中華で席指定でした。 ④歌唱「故郷の空」高森郁子ソングリーダー ⑤中島敬高会長の時間「都市交通の課題」 ⑥⑦リレースピーチ立石和裕会員「秘境駅」 ⑧出席報告 ⑨スマイルボックス大浦康彦スマイル委員 ⑩幹事報告 池上道夫副幹事 ⑪卓話者紹介 牛島正弘財団委員長